Rubyのバージョン

現在プログラミング学習も継続中なのですが、主にrubyっていうプログラミング言語を使用しているのです。

多分どのプログラミング言語でもそうだと思うのですが、結構頻繁にバージョンアップがあるのです。よくスマホでOS(iphonならIOS)のバージョンアップがあるのと同じでプログラミング言語にもそれがあるのです。スマホのバージョンアップはわりと、設定さえしておけば寝ている間にかってにやってくれていたりするのですが、プログラミング言語の場合はそうゆうわけにもいかず、そのプログラミング言語に紐付いている設定やら、ファイルやら色々そのバージョンに合わせていかないと、単にバージョンアップするだけじゃうまく作動しないことがほとんどなので、かなり厄介です。

しかも、言語のバージョンアップが最新のものがいいかというと、そういうわけでもなくやはり最新の場合は不具合の発生がおかったりするので、最新より1つ前のほうがわりと安全にソフトウェアが作動することが多いのです。

さらに厄介なことに、共同開発(複数人で同じアプリケーションを作る)の場合や、個人開発のアプリケーションでも制作途中にバージョンアップしてしまうと、うまいことアプリケーションが作動しなくなったりするので、注意が必要です。もう勝手にバージョンアップして、全部設定してくれたらどんなに楽かと思いますが、そうゆうわけにはなかなかいかないのが現状です。

というのも、昨日開発途中のrubyのバージョンは2つ前のバージョンで共同開発中のも2つ前、そしてもう一つ開発に入ったアプリケーションは1つ前のバージョンが望ましいということが判明しまして、てんやわんやになってしまったからです。もう書いてるだけでなんかややこしいでうよね。ざっくりゆうとその都度その都度にバージョン切り替える設定がうまく行かなかったのです。さらにややこしことに、大本のバージョンは決めておかないといけないので、(それが2つ前のバージョン)なんかイメージ的に2つ前バージョン専用のテーブルの上で1つ前のバージョンでやろうとしていて、ひたすらうまく行かなかったかんじです(わかります?)

1つ前のバージョン用のテーブルを作ってあげないと、できませんよーってひたすらpcに言われていました。だから、アプリケーションごとにテーブルそのものも変更しないといけないのですね。ややこしいですねえ。

つくったアプリケーションを実際にWebサイトで動作するのかの確認もするのですが、その確認するWebサイトみたいな所自体にもバージョンがあって、おたがいに(プログラミング言語のバージョンとWebサイトのバージョン)が対応していないとうまくいかないのです!なんだこれ!とりあえず今の所2つ前のバージョンでゴリ押しでやってます。エラーになった時に対応します!(なんだそれ)

何回バージョンっていうねん!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA