テックキャンプ、終了しました。なんだかんだで、90日間自分なりにやりきりました。ただ、ただ、プログラミングの世界ってほんとに奥深くて、やればやるほどわからない事が出てくるし、知れば知るほど知らないことが出てくるのです。どういうことかというと、プログラミング言語(コンピューターの言葉を人間がわかるように翻訳するような言葉)1つとっても山のように種類があり、それぞれの組み合わせや用いる場面、プログラミング言語自体にも得意不得意があったりするので本当に切りがないのです。しかも、新しい技術や更新というような事が毎日のようにあるので、その情報に常に触れていないと自分の持っている技術が陳腐化してしまいます。一般的にプログラミングを始める人の9割位は挫折すると言われるのもなんとなく納得できます。
要するに、毎日勉強し続けない人が挫折していくのと思います。これは、なかなかハードルが高くて、僕みたいに誰も何も言ってくれないような環境の人は特に難しいのかなと思います。だから、そうゆう意味で半ば強制的にやらざるを得ない環境をプログラミングスクールなんかを利用して、作り出すことが重要じゃないかなと思うようになりました。
1番困るのは、モチベーションが沸かないときです。皆様もあると思いますがなんだかやる気が出ないってときです。そこで、僕はもうモチベーションに頼るのをなるべくやめることにしました。まだまだ、プログラミングの技術的なことは全然初心者レベルですけど、他人との約束を有効に活用したり(人間て自分との約束はすぐ破るけど、他人との約束は守ろうとする。例えば朝7時に必ず集合するとか)、毎日パソコンに向かう習慣をつけるとか、あの手この手でプログラミング学習の習慣がついてきました。
おかげさまで飲食店を経営していたときとは、真逆の生活習慣になりました。朝は6時には起きますし、朝から運動と読書の習慣も歯磨きをする如くやるようになってます。自分が一番驚いていいますけど、半年前には想像もつかなかったです。あとは、早く仕事ができるようになって収益化することですね!(これが1番重要ですけど笑)